2月26日、「想いをともに語ろう」オンラインミーティングにて、当院の院長・角田愛美が講演を行いました。
このミーティングは、書籍『入れ歯で命が変わる』や月刊文藝春秋(2026年1月号)の「『入れ歯お治し達人』全国歯科医60人リスト」に掲載された全国の先生方を中心に開催されたものです。
「噛める入れ歯で、高齢者の幸せな生活を支えよう」というプロジェクトの本格始動に向け、歯科界の課題をどう社会に発信していくか、高齢者に寄り添う気持ちをどう高めていくかなどを語り合うべく、志を同じくする先生方がオンラインで集結しました。
◆ 院長講演:在宅訪問歯科は「生きる」を引き受ける
本ミーティングにて院長が講演を行い、当院の理念である「目の前の患者さんが自分の家族だったら」という思いをベースに、日々の訪問診療で向き合っているリアルな症例をご紹介しました。
がんの末期やパーキンソン病などで通院が困難になった患者様に対しても、「年齢や病気だから」と諦めることなく、義歯(入れ歯)という「歯科ならではの武器」を使って、最後まで「食べる」「話す」といったお口の機能と尊厳を守り抜く取り組みについてお話ししました。
「補綴(ほてつ=入れ歯などの治療)は、患者様の人生に伴走し、尊厳を守ることができる武器である」という、訪問診療にかける院長の強い思いをお伝えしました。
◆ 全国の著名な先生方からの大反響
講演後の意見交換会では、ご参加いただいた全国の著名な先生方から非常に多くの反響をいただきました。
「1%でも望みがあるならできる限りのことをやるという熱い思いに感動した」、「アメイジングな症例に本当に驚いた」、「どんな状態でも最後まで口の形態と機能、尊厳を保つサポートをするのは歯科の使命だと改めて感銘を受けた」、「患者目線で考えている生き様が伝わってきた」など、当院の診療姿勢に対して大変ありがたい絶賛のお言葉を多数頂戴いたしました。
◆ おわりに
今回のミーティングを通して、全国に同じ思いを持つ先生方がいらっしゃることを実感し、大きな刺激と励みをいただきました。
日本の入れ歯を取り巻く環境にはまだ多くの課題がありますが、これからも角田愛美歯科医院は、患者様の「生きる喜び」と「尊厳」を守るため、日々の訪問診療に全力で取り組んでまいります。



