「自分」ってどんな人?

最近は猛暑日もあり、夏になってきた感じがしますね…!🍧

みなさま、暑さは大丈夫でしょうか。

 

 

 

角田愛美歯科医院では、度々スタッフ向けにセミナーを開催しています。

訪問診療が患者様、利用者様の自立に繋がることを

スタッフみんなに理解してもらえたら嬉しい!という目的で行っています。

今回から、その研修を簡単にご紹介いたします!

 

 

 

 

第1回目は「ジョハリの窓」を用いた、自己覚知の研修です。

みなさまは「自分」がどんなふうに物事を考えているのか、

「自分」はどんなふうに他の人に見られているのか、

考えてみたり気になってしまったりすることはありませんか?

 

 

「ジョハリの窓」は以下の4つを挙げて、コミュニケーションを考えるツールとして用いられます。

 

開放の窓(他人も自分も知っている面)

盲点の窓(他人は知っているが自分は知らない面)

秘密の窓(他人は知らないが自分は知っている面)

未知の窓(他人も自分も知らない面)

 

これらを挙げる、挙げてもらうことによって

自分がどのくらいオープンな人間なのか、

自分はどんなふうに見られているのか、

自己理解を深めることができるのです。

 

 

働くにあたって「自分」は患者様にどんな印象を与えているのかだけでなく、

スタッフ同士でも「実は人見知りなだけで、そんなにきっちりしたタイプじゃないんです💦」

といった新しい気づきもある、とても楽しい研修です✨

一緒に働くメンバーの、新しい一面を知れるとても貴重な時間でした🕐✨

 

 

 

 

次回は、この自己覚知をふまえて、

「歯科医師」や「歯科衛生士」として「クリニック」で働くとはどういうことなのか、

職域についての研修をお伝えできればと思います🌷

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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